2階キノコの検査と基本的には同様の検査内容である。
材料試験、寸法検査、浸透探傷検査、超音波探傷検査を行った。
今回、材料試験に立ち会うのははじめてである。
写真は引張り試験の様子である。
写真中央の白い機械の間に試験片がセットされ力を徐々に加えていき、
試験片が破壊したところで終了である。
引張り試験終了後の試験片。
降伏点、引張り強さ、伸び、絞りすべての項目において合格であった。
前回の2階キノコの鋳鋼製品検査では、キノコが横になった状態でしか見る事はできなかった。
今回、鋳鋼部材が実際建てられる状態とは逆ではあるが立った状態のものを見る事ができ、実際建てられる様子をさらにイメージできた検査であった。
また、今回キノコ足元部に取付けられる浮き上がり留めもできてきた。
この浮き上がり留めはキノコの根元にはめ込む形になるため、一度リング状に製作されたものを”のこ”で中央を切断している。
その切断されたパーツの組み合わせを管理するために管理番号が打たれている。





