
本工事は「プレボーリング拡大根固め工法」を採用しています。
ロッド、オーガーヘッドで掘削を行いながら掘削水を注入し泥土を孔壁に塗り付けながら地盤を掘削します。その後、ロッドを引き上げながら根固め液を注入し掘削口を造成します。杭と根固め球根部が一体となり支持力を発現する工法です。掘削、杭の沈設は驚く程静かです。
使用する既製杭径はφ500、φ800、φ1000、全長25〜26m(下杭12m、中杭7〜8m、上杭6m)。

・下杭-PHC杭「節付き」(既製コンクリート杭)

・中杭-PHC杭(既製コンクリート杭)

・上杭-SC杭(外殻鋼管付きコンクリート杭)

杭は自重で沈設されます。
杭の継手はプレートジョイントです。3枚の接続プレートを杭に予め取り付けられた側板にボルトで固定します。

1号機、2号機合わせて平均6本/日ペースで杭打ちが行われました。

2007年12月6日より始まった「杭打ち」は2008年02月02日をもってすべて終了しました。
杭は建築の表に現れない、目に見えない部分ですが建築全体の加重を地盤に伝達する重要な部位です。ナミックス・テクノコアは全189本の杭によって支えられています。




