(仮称)ナミックス・テクノコア

ナミックス+山本理顕設計工場

(仮称)ナミックス・テクノコア

2007年10月22日

vol.1:企業のカタチ

nken.jpg

北接写.jpg


ナミックス・テクノコアは新潟市に本社・工場を構える絶縁・導電材料メーカーの新研究所である。2008年10月、ここ新潟市東港に新設される。
建築構成は至ってシンプルだ。一層目はクリーンルームを含む約4000uに及ぶ実験室群である。そして実験室群の直上には屋上緑化エリア。実験室群のヴォリュームに浮かぶようにチームや個人で研究・ミーティングを行うオフィス、といった構成である。
建築の外周に構造体の全くない空間の中に、研究者の様々な活動が行われるのが外から見える。
新潟東港工業団地には金属産業、運輸業、建材業などの様々な企業・工場が立ち並んでいる。休日ともなれば公園に多くの家族連れなどの姿が見られるが、普段は工業団地ということもあり人の気配すら感じる事ができない。風景は閑散としている。車社会の新潟において企業のシンボルは主要道路に向かって大きく張り出された大きなロゴ看板や電飾されたファサード、奇抜な着色などだ。至って表層的である。
ナミックス・テクノコアは東港工業団地において他の企業とは一線を画すであろう。ナミックスの活動は建築の表面に映し出される。研究者の研究活動自体が企業のシンボルとなる。
新研究所が竣工し、ナミックスがここ東港工業団地で動き出した時、ナミックスは新しい「企業のカタチ」を表現することができるのではないだろうか。
posted by ozawa at 09:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 小澤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
川口での木型検査の状況もアップ願います。
Posted by ニシクラ at 2007年11月19日 13:18
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